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2026/03/30
「何も更新していないのに、毎月数万円が引き落とされる……」
「この費用、一体何に使われているんだろう?」
京都ホームページでは、多くのお客様からこうした「保守費用の妥当性」についてのご相談をいただきます。
正直に申し上げます。この業界、保守費用の内訳が「ブラックボックス」になっているケースが少なくありません。
今回は、他社に嫌がられることを覚悟で、保守費用の「相場」と「正体」について本音で書かせていただきます。
まず、世の中の相場を整理しましょう。
金額によって「受けられるサービス」はこれだけ違います。
| 月額費用 | 内容の目安 | こんな人向け |
| 5,000円以下 | サーバー・ドメインの実費のみ。 | 自分で全て管理できるプロ向け。 |
| 1万〜2万円 | 【一般的】 バックアップ、セキュリティ更新、軽微な修正。 | ひとまず安定して動かしたい方向け。 |
| 3万〜5万円 | 運用サポート、月1回のアクセスレポート、改善提案。 | 集客のPDCAを回したい方向け。 |
| 5万円以上 | 【攻め】 SEO対策、広告運用、詳細なコンサルティング | Webを経営の柱にしたい方向け。 |
「高い」と感じる原因は、金額そのものよりも「何に対して払っているか見えない」ことにあります。
特に注意すべきは以下の3パターンです。
「制作費0円」のしわ寄せ
初期費用を安く抑える代わりに、高い保守費用で数年かけて回収するモデルです。
これは「保守」ではなく「実質的な分割払い」に近い性質です。
使っていないサービスが含まれている
「月5回まで修正無料」という契約なのに、1回も修正を依頼していない。
これでは掛け捨ての保険と同じです。
「安心料」という名のブラックボックス
「万が一のため」と言われつつ、具体的にどんなバックアップ体制なのか、復旧にどれくらいかかるのかの説明がないケースです。
弊社でも、新規のお客様との打ち合わせでよくこんな会話になります。
弊社: 「現在の保守内容を拝見すると……、少し高すぎる(ぼったくられている)かもしれませんね」
クライアント様: 「えっ、やっぱりそうですか? 実は解約しようとしたら、ドメインの管理権限が制作会社側に固定されていて、他へ移管できないと言われてしまって……」
これ、実はWeb業界ではよくある「囲い込み」の手法です。
今の保守契約が適切かどうか、以下の3点を必ず確認してください。
「ドメイン・サーバーの所有権(権限)は自社にありますか?」
解約を申し出た途端に「ドメインは弊社の持ち物なので渡せません」と言われたら、それまでのSEO資産を人質に取られたも同然です。
契約前に「自社名義にできるか」を確認するのは必須です。
「毎月の作業報告書はありますか?」
何もしていない月でも、「セキュリティパッチを適用しました」「バックアップを○回取りました」という報告があるべきです。
「その費用で、SEO(検索順位)は守られていますか?」
ただ維持するだけでなく、以前の記事「女神サチコへの祈り」のように、Googleに嫌われないための管理がなされているかが重要です。
保守費用は、車でいう「車検」や「保険」のようなものです。
ただ動けばいいのか、それとも常にベストコンディションで走り(集客し)続けたいのか。
もし、今の費用に疑問を感じたら、セカンドオピニオンとしてお気軽にご相談ください。
京都ホームページとして、嘘偽りのない「適正価格」をアドバイスさせていただきます。
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