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2026/04/06
「京都ホームページさん、うちの会社名で検索したら1位でしたわ!SEOバッチリですな!」
そう笑顔で報告してくださる経営者の方に、私はあえてこう言わなあきまへん。
「社長、それ、Googleが社長に『忖度(そんたく)』してるだけかもしれませんよ」
自社サイトの順位を見て安心している皆さん。
その数字、**「偽りの1位」**に騙されたらあきまへんで。
今のGoogle検索は、恐ろしいほど賢いんです。
あなたが普段、自分の会社のサイトを何度も確認したり、管理画面にログインしたりしていると、Googleは学習します。
「あ、この人はこのサイトが大好きなんやな。次から優先的に見せてあげよう」
これが「パーソナライズ検索」の正体です。
あなたのパソコンやスマホの中だけで起きている、いわば**「身内だけの1位」**。
これを信じて「SEOは完璧や」と思い込むのは、鏡を見て「俺が世界一のイケメンや」と自画自賛しているのと同じくらい、商売としては危険なことです。
私たちが取り組んでいる「MEO」や「GEO(生成AI最適化)」の世界では、自分が見ている画面なんて、氷山の一角に過ぎません。
地域による違い: 伏見区で検索するのと、中京区で検索するのでは結果が違う。
デバイスによる違い: スマホとPCで、Googleが評価するポイントが違う。
時間の経過: 朝と夜で、AIが推薦する店舗の順番が変わる。
これらを無視して、「1位やから安心」と胡坐(あぐら)をかいている業者に、騙されたらあきまへん。
じゃあ、何を信じればいいのか? 答えは簡単です。
シークレットモードで検索しなはれ。(過去の履歴を消した状態で、客観的な順位を見る)
Googleサーチコンソールの「平均掲載順位」を見なはれ。(何千人、何万人のユーザーが実際に見た結果の平均こそが、今のあなたの実力です)
私たちは、自分のPCの画面を眺めてニヤニヤするような仕事はしません。
PageSpeed Insightsで100点を叩き出し、アクセシビリティを研ぎ澄まし、AI(GEO)が「このサイトこそが正解だ」と忖度なしに認めるサイトを、泥臭く作り続けるだけです。
「1位です!」という甘い報告に、騙されたらあきまへん。
その1位は、「誰にとっての1位なのか」。 そこを冷徹に見極める目を持ってなはれ。
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| 京都本社 | 京都市伏見区納所下野27-32 |
| 京都営業所 | 京都市下京区中堂寺南町134 京都高度技術研究所8F |